ようこそキチンキトサン製品普及販売研究会へ

こちらに掲載させていただく キチン・キトサン製品は 「健康補助食品」 です。

 数ある製品の中で、現在私が自信を持って皆様へお勧めできる商品、それが

「NEW長寿挑戦・長寿挑戦fiber」 　です。

キチンとは自然界においてカニやエビなどの甲羅、イカなどの軟骨部分、貝殻、あるいは虫や微生物、キノコやカビなどの細胞壁に含まれている天然成分で、キチンを脱アセチル化することによりキトサンと呼ばれる成分が作られます。これらは、安全性が高く、医療材料、医薬、化粧品、食品、繊維、農業、水処理剤等、様々な分野で活躍する万能成分です。ここではその中でも健康補助食品に焦点を当てた商品を紹介させていただきます。 

本来、キチンは自然界の様々なところに存在しています。海や川や湖、野山や畑など、そこで採れる自然の恵み、山菜や農作物など食卓を通して 、人々は知らず々のうちに体内に取り込んで、その恩恵を受けてきました。

ところが、近年の農業改革により、海外品種や四季折々な食材、しいては自然界に生息していた野草や山菜や、キノコ類などまで、様々な食材が畑や水耕栽培などで年間を通して食べられるようになり、安心安全な食品として従来の製造方法から、いかに効率よく見た目の良い食材を作ることに特化した結果、食品から獲られるキトサンの量が激減してしまいました。 様々な生活環境の変化や生活事情により体内に取り込むキチン・キトサンの量が減少しています。また肉体的負荷、精神的負荷（ストレス）のかかることが多い現在の生活様式において明らかにキチン・キトサンの摂取不足の結果発症しているのではと思われるケースが多くみられるようになってきました。

私たちの子供時代、子供はみんな、頭にカサブタができたり、目ヤニを流したり、青鼻をたらしては服の袖先をピカピカに光らせていたものでした。あまり見てくれは良くありませんが、実はこれらはすべて、体内の毒素を外に排出させる役割を果たしていたのです。ところが、現在ではそんな子供はほとんど見かけなくなってしまいました。では、今の子供たちは体内に毒素が貯まらないのでしょうか。まったくの逆です。生活環境の変化によって私たちが取り込まされている毒素は以前に比べてはるかに多いはずです。にもかかわらず、カサブタも目ヤニ、青鼻も出ない子供たち、「見た目にきれいで清潔だ」と、世のお母さんがたは喜んでいるかもしれませんが、とんでもない話です。

現代の子供たちは体の中に毒素がたまっても、それを外に出すことができなくなってしまっているのです。つまり、キチン質の欠如です。昆虫がいっぱいいた時代には、先に話した生態系によって土壌もキチン質を豊かに含んでいました。そこから採れる農作物を食べることで、白然に排毒作用をしていたのです。今はその昆虫も農薬や殺虫剤などによって激減し、その結果排毒作用が少なくなり、体力の低下を招いているのです。言いかえれば、自然にキチン質を取り入れられた以前と異なり、健康を保つためには、今や積極的にキチン・キトサンを摂取しなければならない時代になっているのです。

長年、健康産業業界に従事し、東洋医学や民間療法、その他数多くの代替療法を見てきた私は、健康は「入れることよりも出すことが大切である」という結論に辿り着きました。そしてそれは「免疫活性・血液サラサラ・毒素排泄」という３大要素で解消できるということを知りました。本来人が生きていくために取るはずの食品はすべてが健康食品であるべきと考えています。時代が豊かになるにつれて、生きるための食事から趣味趣向の食事、効率の良い食事へと変化していき、「入れる」ことが抑えられない時代になってしまった今だからこそ「出す」ことの重要性を今改めて見直して見てはいかがでしょうか。

「NEW長寿挑戦・長寿挑戦fiber」は２０年以上研究に没頭した医学博士が開発したキチン・キトサン加工食品です。この「免疫活性・血液サラサラ・毒素排泄」という３大要素をすべて兼ね備え「健康食品だからこそ赤ちゃんでも飲める商品でなければ駄目なんだ」という博士の信念から生まれた「良薬口に旨し」を実現するために、新酵素精製法を用い、渋みを抑える「特許」を取得し作り上げられた商品です。

昔に比べ病院やお医者様の数が増えているにも関わらず、患者様の数は減っていません。また、科学の進歩により新しい薬の開発や最新医術機器が出きているにかかわらず、病気の種類は減っていません、それどころかどんどん増えています。ひと昔前なら成人病とよばれ、最近では生活習慣病と呼ばれている現代病の数々、追い打ちをかけるかのように進む生活習慣病の若齢化、現在の医学だけでは抑えきれない様々な悩みを抱えていらっしゃる皆様にとって、このサイトが少しでも、夢や希望を与えてくれる、そんなことを望んでご覧いただければと思います。

キチンキトサン製品普及販売研究会　代表　山田勝美